子供が欲しい年齢や人数について考えよう!【妊活について考える】

こんにちは、けんとです^^

 

今回も妊活についてお話していきますね

というのも実は私は以前東京の不妊治療専門の漢方薬局に勤めており、不妊治療に悩む方々を多く見てきました。

そこで思ったことは、経済的な判断で妊活を遅らせることが必ずしもいいわけではないということです

妊活をする上で必ず考えることは経済面ではありますが、夫婦の希望として何人子供が欲しいか、を考える必要も必ずあります。

初めての子供を欲しがる方も多いですが、40歳前後になって2人目がほしい、という方もいらっしゃいます!

近年晩婚化が増え、30代後半や40代で結婚される方が増えていますがそこから妊活をしてもなかなか自然妊娠は難しかったりします

漢方を使って自然妊娠される方もおられますが、大半の方はクリニックとの併用をされております。私もそれが一番確率が高いと思っています!

 

不妊治療は早めにしておいた方がよく、どうしても自然妊娠したい方は27歳から、体外受精でも良いと考えている方でも32歳からするのが良いと言われています

漢方と併用すればもう少し年齢が上がるとは思いますが、その年齢から始めると95%の確率で妊娠出来ると言われています

 

32歳という数字が自然妊娠できる確率が90%と高く、ここから妊娠率は急激に落ちるというデータがあります

36歳では自然妊娠で1人授かる可能性は75%まで落ち、体外受精では90%とされています。

 

それ以降はどんどん妊娠率は下がります。もちろん0%にはならないので漢方や鍼灸を組み合わせて臨む方もおおく、その場合は妊娠できる確率は上がります

 

 

しかし漢方を使う場合はなるべく早くがいいとされています。それは使う漢方薬の種類がかわってくるからです!

 

同じ方でも20代の時と40代のときでは体質・妊娠力は変わってきます。20代なら月10000円前後で大丈夫だったのに、40代になるとその数倍まで跳ね上がるのはほぼ間違いないです

そしてかかるのは費用だけでなく、クリニックに行く労力、夫婦で話し合いどうするかと悩む気力などがどんどん大きくなっていきます

 

なので今これを見ておられる方は1日でも早く漢方を使用した妊活に取り組むのがいいと考えます!

年齢的に若ければ若いほど月にかかる費用が安く、そして期間は短くなります

当店でも20代は数カ月で、30代は半年で結果が出ている方が多いですしかし40代になってくるとより時間もかかります

 

しかし40代だったとしても、1日でも早く漢方薬を飲むのがいいです!

今日が自分で一番若い日

これは妊活に限らず、男女に限らず当てはまる言葉ではありますが、今日から行動を始めていきましょう!

赤ちゃんができるまでずっと応援させていただきます❕❕