みなさんこんにちは!
今年の10月からコロナワクチンの定期接種が始まりますね。
定期接種には対象となる方がいて、
▽65歳以上の高齢者と
▽60歳から64歳の重症化リスクが高い人で、
これ以外の人は「任意接種」となるため、原則、全額が自己負担となり、費用は7000円を超える見通しです。
重症化リスクのある方は、
心臓や腎臓、呼吸器の機能の障害があり身の回りの生活を極度に制限される方や、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害があり日常生活がほとんど不可能な方
と厚生労働省のHPに記載されています。
最初は2回接種すれば大丈夫!といわれていたコロナワクチンですがここまで来ましたね。
今後は定期接種としてどんどん広めていく方針だそうです。
コロナワクチンの副作用として後遺症が出ている方も多くいらっしゃいますが、それは無視する方向のようです。
小林製薬の紅麹製品でIg腎症が出たと大騒ぎして、厚労省大臣の武見敬三は絶対にこの問題について追及していくという発言をしていましたが、ワクチンの副作用でもIgA腎症は割合多いんですよね。
ここについては必ず口を閉ざす人の言葉に信頼も何も置けたものではないと思っております。
厚生労働省が出しているワクチン後の副作用の実態調査上でもIgA腎症は2位にランクインしています。また別の資料では300人以上の副作用が出ているということもありました。
紅麹製品でその症状が出た方とワクチン接種の有無をはっきりしてほしいのですが、厚生労働省は追及(ワクチンは関係ない)という立場を取るのでしょうね。
ですのでこの関係性は明確化されることなく闇に葬られるのだと思います。
コロナワクチンが世に出始めて今3年以上経過していますが、当初よりも安全性・信頼性が低くなっているというのが私見です。
当初はコロナワクチンの治験が終了していないにもかかわらず今までのワクチンと違う形態のmRNAワクチンが使われてきました。
今までに使われたことのないワクチンを全世界で使用するということだったんですね。私は最初静観派でした。副作用、重大な後遺症が出てこないのであればいい、出ても当初言っていたように数日で治るものであれば打った方がいいのかな、という考えでした。漢方を生業とする人の間でも当初は意見が分かれて私が元いた会社では打つ人と打たない人が半々でした。打った方は古傷がジンジン痛むと笑っていましたが、それ体の弱った部分にダメージが行っているのでは?と心配になりました。その方は元気ですが(笑)
その後ワクチン後遺症がどんどん世界で広まり、またワクチンを打っても一向に感染者が減らず、世の研究者がワクチンは悪だと言えば消される、ワクチンに対する批判的な記事や動画はデマ、誤解を助長するものだとして削除されていたという事実があります。なのでワクチンとは言わずにアレとかそういった対策で動画を出している方が多かったですね。
そうして世界中がコロナワクチンは無意味、ワクチン接種をやめようとなり、コロナの弱毒化もあり辞めた国が続々と出てきました。いまだにワクチン接種を進めている国も日本だけではありませんがありますね。
ただ、日本に続々とワクチン工場が作られています。世界中ではなく日本、なぜ日本なのかというと日本人のワクチン接種率が高く、政府が打てと言えば大半の国民が打つからです。要は他の国で作って日本に運ぶのは輸送の負担が大きく、より使われるところの近くに工場を作るのが合理的という判断です。これがどういうことをさしているかというと、他の国ではワクチンが使われなくなっているということです。
今日はここまで。